ダム水源地土砂対策技術研究会 「土砂研」
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研究会の沿革

本研究会は、当初は任意団体である「ダム水源地土砂対策技術研究会」として、昭和62年にダム堆砂対策の研究会として発足し、主としてダム堆砂の浚渫運搬処理工法の技術開発、工法の検討などを行ってきました。平成15年7月からは、任意団体の研究会の会員構成をそのまま継承して、法人組織「有限責任中間法人ダム水源地土砂対策技術研究会」を設立し、平成20年12月の公益三法の施行に伴い「一般社団法人ダム水源地土砂対策技術研究会」として、さらに積極的にダム水源地の堆砂問題に取り組んでおります。

これまで、ダム堆砂対策に貢献すべく、水位差を利用した「固定式の縦型排砂管(縦型MHS工法)」の技術開発を平成28年度に掛けて実施しております。

さらに平成29年以降は、新たなダム堆砂対策技術の取組みとして、「堆砂の分級処理技術」の開発を一般財団法人水源地環境センターの指導を仰ぎながら、会員各社で協力して進めております。

このサイトは、「一般社団法人 ダム水源地土砂対策技術研究会」が運営しています。