ダム水源地土砂対策技術研究会 「土砂研」
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MHS排砂管工法システム

 ダム湖で掘削・浚渫した土砂が粘土やシルトなどの細粒分を多く含むと、下流還元材料(置土)や建設材料として適用する際に濁りの発生や材料品質低下の要因となり、再利用が困難になるケースがあります。
 ダム堆砂分級工法は、ダム堆砂に含まれる細粒分を物理的に取り除き(=分級)、良質な礫・砂を抽出します。本工法の適用でダム湖の掘削・浚渫土砂の有効活用を図り、ダム堆砂対策の推進を支援いたします。

現地実験見学会の開催

・ダム堆積土砂の分級実験見学会を令和2年2月5日、12日、14日の3回    
 千葉県高滝ダムにて実施しました。

PDFファイル当日配布資料@(4.03MB)
PDFファイル当日配布資料A(1.81KB)
PDFファイル当日配布資料B(1.24KB)

現地分級実験の状況

 

ダム堆砂分級工法に関する技術資料

PDFファイル@ 土砂分級技術の開発方針について(4.51MB)
PDFファイルA ダム堆砂分級工法の開発(2.58MB)
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